保育士に向いている人の特徴は?目指す前段階で気付きたい理由も

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いま色々な意味で保育士という仕事は話題になっていますね。「保育士になりたいけど実際どうなの?」「自分が保育士に向いているかわからない」そう悩まれている学生さんや若手保育士の方も少なくないのではないでしょうか。

今回は保育士に向いている人の特徴を「これから保育士になろうか考えている人」や「保育士になったばかりの人」向けに考えていきたいと思います。

保育士に向いている人の特徴

それでは保育士に向いている人の特徴とは何でしょうか。一つひとつ考えていきます。

子どもが好き

子どもの好き嫌いは人それぞれですので良い悪いはありませんが、保育士に向いている人の特徴としてはまず「自分は子どもが好き!」と言える人である必要があると思います。

「子どもが好きなだけでは保育士はやっていけない」という意見の人もいるかと思いますが、最初に「保育士を目指したい!」と思う理由は、まず自分が子どもが好きだからではないでしょうか。

「子どもの気持ちに寄り添える」「子どもの成長を支えられる」など、もちろん保育士に必要なものではありますが、そういう専門的な部分は実際に業務に就いてみないと上手くできるかわかりません。

もしこれから保育士を目指そうかなと考えている段階であれば「子どもが好き」というのは、立派な保育士に向いている人の特徴です。好きであれば勉強に打ち込めるでしょうし、気持ちに寄り添うなども業務を重ねていくうちにできるようになっていくでしょう。

体力に自信がある

保育士は体力勝負です。本当に毎日疲れます。保育士に向いている人の特徴として、体力に自信があるということも大事になってきます。

ここで言う体力とは「心身ともに健康な状態を維持できる」という意味です。もちろんどんな保育士でも風邪をひいてしまうことはありますし、時には休んでしまうこともあります。それでも極力そうならない、なってもすぐに回復できるということが必要になってきます。

またメンタルの面でも健康を保つことが必要です。保育士は職員同士の人間関係や、子どもや保護者への対応でヘコむことも必ずあります。それでも切り替えてやっていく「メンタルの体力」も重要な要素です。

保育士のメンタルについては以下の記事もご参考になさってください。

保育士はメンタルやられるとアウト?その理由と予防方法を考える
精神的にきついと言われる保育士の仕事。人間関係など、保育士のメンタルがやられる要因はたくさんあります。保育士のメンタルがやられると、復活の道のりはかなり厳しいものになってしまいます。今回はその理由と、メンタルがやられないための予防法を考えていきます。

良好な人間関係を築ける人

保育士に向いている人の特徴として「良好な人間関係を築ける」ということも挙げられます。保育士の仕事は人間関係のかたまりのようなものです。子どもと自分、保護者と自分、周りの職員と自分、一人きりで仕事をすることはほとんどありません。

ここで躓いてしまうとかなり大変です。

もちろん中には意地悪な職員やどうしても合わない子どもや保護者というのも出てきます。それらとの向き合い方、対処の仕方ができるかできないかが、ここで言う「良好な人間関係」になります。

「人付き合いは得意」「社会性はある方だと思う」という方は、保育士に向いている人の特徴を一つクリアできていると思います。

忍耐力がある

保育士の仕事は誰でも同じようにできるわけではなく、経験の差が物を言う場面も多いです。保育士として技術を高めたいのであれば、長く保育士を続ける必要もあります。

保育士に向いている人の特徴として、忍耐力があるというのも重要な要素になってきます。続けられる力は必ず保育士としての能力を上げる要因になってきます。

すぐには上手くできないことも多いでしょうが、忍耐力を持っているのであれば保育士に向いている人の特徴を一つクリアしていると言うことができるでしょう。

何か特技があるまたはオールマイティーさを持っている

保育士に必要な能力には何があるでしょうか?例えばピアノなどはすぐに挙がるのではないでしょうか。ピアノが得意というだけで、保育士に向いている人と言うことができるかも知れません。

他にも絵や工作が得意、運動が得意、料理ができるなどあれば子どもに教えることができるかも知れないですね。また掃除が得意、力があるなどは行事や普段の雑務などでも力を発揮できるでしょう。

「特に何もない!」という方もいるかも知れないですが、私のかつての先輩に「何もないからこそ子どもたちとたくさん遊ぶ」という方がおり、それも立派な特技だと言えます。また特別これができるというものはないけれど、何でもこなせるオールマイティーな保育士も重宝されます。

特技がある、またはなんでもそれなりにできるということは保育士に向いている人の特徴と言うことができるでしょう。

保育士に向いている人の特徴 どれがあればいい?

ここまで保育士に向いている人の特徴を挙げてきました。それではこの中でどれを持っていれば良いのでしょうか。

できれば全部

ここまで挙げた保育士に向いている人の特徴は、正直初歩的な要素が多いです。なのでできれば全部欲しいと言えます。

保育士としての業務が始まると、それこそ色々な課題が待っています。それらを解決できるかはまた別の話になってきますし、その際先ほど挙げた特徴が根本にあると解決に向かっていく力になるからです。

「向いているかわからないけれど、どうしても保育士になりたい」という人は、まずは上述した5つの力を意識してみてはどうでしょうか。

保育士に向いていないと思ったら早めに見切りをつける手も

「自分には向いてなさそうだからやめとこう」という選択もありだと私は考えます。というのも苦労して保育士資格を取得しても、いざ保育園で働いてみたら理想と現実のギャップですぐに保育士を辞めてしまったという事例が少なくないからです。
保育士を辞めてしまう理由については以下の記事でも詳しく書いています。

保育士はなぜ数年で辞める人が多いのか すぐ辞めてしまうメカニズムを考察する
離職率が高いと言われる保育士。中でも数年で退職してしまう保育士が多いと言われています。なぜ保育士はすぐに辞めてしまうのでしょうか。今回はそのメカニズムを私なりに考察してみました。すぐに退職されないための提案も書いています。

早めに見切りをつけて違う道を探すという手も悪いことではありません。これは若手保育士さんにも言えることで、なんか違うと感じたら早めに動くことで「若いうちに異業種へ」ということができます。逆に長年保育士しかやってこなかったのに異業種挑戦というのはかなりハードルが高くなってしまいます。

とりあえず資格を持っておくという方法も

一方で「とりあえず資格だけは持っておく」という方法もありだと言えます。保育士という仕事は今後恐らくなくなる可能性が低く、また募集がないということも考えにくいからです。更に保育士資格を生かせる職場は保育園だけでなく、児童福祉に関わる施設などでも生かすことができます。

とりあえず保育士資格を持っておいて、将来気付いたら資格が役に立つという可能性も十分にあるでしょう。

まとめ

今回は保育士に向いている人の特徴について考えてきました。色々難しいことも書きましたが「絶対なりたい」という気持ちがあれば、保育士に向いていると言うことができるかと思います。仕事が始まり慣れてくれば本当にやりがいを覚える仕事です。

保育士のやりがいについては以下の記事でも書いています。

保育士の魅力・やりがい5選
保育士という仕事の魅力ややりがいって何でしょう?今回はこれから保育士を目指そうかなと考えている方や保育の仕事を始めて忙しさに追われている時、ふと思い出したい「保育士の魅力・やりがい」についてまとめてみました。

もし「絶対やりたい」という気持ちや「興味があって向いているかも」と思った方はチャレンジしてみてくださいね。

それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました!

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