
「子どもがなかなか自転車に乗れるようにならず、悩んでいる」という親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。お気持ちお察しいたします。何を隠そう、うちの息子(2026年3月現在小学3年生)も、補助輪なしで乗れるようになったのは最近です。
今回はうちの子の例から、自転車に乗れるようになった理由、ここまで時間がかかった理由を紹介していきます。
うちの子がなかなか自転車に乗れなかった理由
それではまず、うちの子がなぜなかなか自転車に乗れるようにならなかったのか、事例として挙げていきます。
性格的に怖がり
まずは性格の部分があるかと思います。うちの子は怖がりなところがあり、それゆえなかなか補助輪が外せなかったという点が挙がります。
性格的な部分は仕方ないところもありますし、今の時代の子育てでは「気合いで乗り切らせよう」というのは必ずしも正解とは言えません(全否定ということもしないですが)。
また「怖がり」ということは「自分の身の安全をよく考えられる」とも言い換えられるので、決して悪いことではありません。
とは言え、その性格が自転車を乗れるようになるために時間がかかってしまった理由になったのは確かです。もう少しサポートしてあげられたら良かったなとも、親として反省しています。
補助輪を外すタイミングを見失った
うちの子の場合、補助輪ありの自転車を買うのも保育園の年長クラスになってからだったので、他の子よりもやや遅めでした。それまでは友だちにもらったキックバイクを使っていました。
キックバイクの期間は長かったので、自転車購入時点で「補助輪なしにしようかな」とも思ったのですが、本人の意思により補助輪は最初は付けておくことにしました。
その後何度か補助輪を外そうかと思ったことがあったのですが、前述の「本人の性格」もありなかなか外せず。そうこうしているうちに自転車にも飽きてしまい、いつの間にか補助輪を外すタイミングを見失ってしまったのです。
しばらくして小学2~3年生ごろに再度自転車に目覚めました。やはり外せるなら、タイミングは失わない方が良いと言えますね。
子どもが自転車に乗れないことでの不都合は?
早い子だと小学生になる前には自転車に乗れるようになります。うちの子はゆっくりだったのですが、それにより「友だちに見下されることがあった」「公園に行く時など、自転車の子に置いていかれる」ということがありました。
やはり親としては、子どもが自転車に乗れる方が安心と言えるのかも知れないですね。
ではうちの子の場合、なぜ自転車に乗れるようになったのでしょうか。
うちの子が自転車に乗れるようになった理由
ここからはうちの子が自転車に乗れるようになった理由を考えていきます。
3歳頃からキックバイクに乗っていた
まずは3歳頃からキックバイクに乗っていたということが挙げられます。キックバイクとはペダルではなく、足で地面を蹴って進む小さな自転車のようなものです。これによりバランス感覚や足の力は自然に鍛えられていたと思われます。
キックバイクで有名なストライダー、キックバイクながら自転車としても使えるキッズバイク(WHITEBANG)などあるので、紹介リンクも貼らせていただきます。
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キックバイクだけでなく、補助輪付き自転車や自転車としても使える3WAY+キッズバイク(WHITEBANG)。2歳半(お子さんによっては3歳頃)から5歳頃まで使用でき、同じものでステップアップすることができます。
子ども用自転車は大きくなるにつれて買い替えが必要ですよね。「最初のうちは一つにまとめたい!」「自転車はもう少し大きくなってから」とお考えの方におすすめです。
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キックバイクと言えば有名なのがストライダー。ストライダーは商品名ですが、一般的な呼び名としても浸透していますね。世界中で使用されている商品で、シンプルかつ軽量なのも魅力の一つです。プレゼントとしてもおすすめです。
ある日補助輪を外してみた
小学3年生の頃も補助輪付きで自転車に乗っていましたが、ある日その補助輪を外してみました。工具が我が家になかったので、妻の実家で本人の前で外しました。
最初は戸惑いもあったのですが、そうすると不思議とすぐに乗れるようになったのです。
もちろん、保育園の年長クラスの時に買った自転車だったのでかなり小さく、足がすぐに着けるという安心感もあったのかも知れません。
自転車がかなり小さくみえますが、もう少し慣れてきたら大きいサイズに切り替え、それまでじっくり慣れてもらおうと思っています。
自転車屋さんに相談してみる手も

お子さんの自転車については、自転車屋さんに相談してみるという手もあります。うちも久しく自転車に触れてなかったためサドルを上げることができなくなり、自転車屋さんに持っていた経緯があります。
その際自転車の大きさについてのアドバイスをしてもらうことができました。
作業によっては料金が発生しますが、アドバイスだけであれば費用はかかりませんし、子どもの自転車について聞いてみるのも一つの方法だと思います。
子どもが自転車に乗れるようになるための注意点
ここまでうちの子の自転車事情について書いてきました。キックバイクで鍛えたこと、タイミングを見計らって補助輪を外してみることを挙げてきましたが、他にも気を付けたいことを書いていきます。
無理強いしない
お子さんが何とか自転車に乗れるようになってほしいと思うがあまり、親が無理強いするような状態になることは注意したいです。実は私自身、子どもの頃かなりのスパルタで教えられ、4歳の幼稚園入学前に自転車に乗れるようになったのですが、あれは良くないよなと思っています。母親のトラウマについてはまたいずれ漫画などにしていきますね。
とにかくもう40過ぎてもあの時のスパルタ自転車トレーニングは悪い意味で頭に残ってしまっています。自転車に乗れるようにはなったものの、それ以上に悪い影響があったように感じます。
私の例は極端かも知れないですが、自転車が嫌にならないよう、本人のペースで進めていくのが良いです。「10分頑張る」など、短い目標を決めて練習するのも良いですね。
成功体験を積み重ねる
自転車の練習については「成功体験の積み重ね」も大事だと言われています。うちの子のように少し怖がりな面がある子には特に言えるのかも知れません。
そのため、スモールステップで「できた」を体験することが大事です。日常の出来事でもそうですし、自転車なら「三輪車やキックバイクの段階から褒める」「5分でも練習できたとする」など、小さな積み重ねですがそれらが意欲につながっていきます。
成功体験は自転車に限らず、自己肯定感や好奇心の面でも良い影響が出るので、積み重ねることにはメリットしかありません。
乗れなくても焦らないで!
中にはうちの子よりも年齢が上で、まだ自転車に乗れないお子さんもいらっしゃるでしょう。ですが焦りは禁物です。極論「自転車に乗れなくても大丈夫」です。
それが単に怖がりだからなのか、成功体験が足りていないからなのか、あるいは発達的な要因もあるのか、それぞれで対処法は変わってきます。それならば、それぞれに合った対応をすれば良いのです。そのような「発見ができた」というだけでも、お子さんが自転車に乗れない・乗りたがらないことの意味があります。
自転車が全てではありません。私ももう10年以上自転車には乗っていません。
一方で「何を始めるのにも遅すぎるということはない」です。これから「自転車に乗りたい」「チャレンジしたい」というお子さんの発信があれば、そこを見逃さないことの方が大切です。
まとめ
今回はうちの子が小学3年生まで自転車に乗れなかったことを中心に書いてきました。かくいううちの子も、乗れるようになってからまたしばらく乗っていません(最近は竹馬に乗っています)。
自転車に乗れるようにしてあげたいという気持ちは良いことです。ですが焦りや使命感は不要です。もしうちの子と同じくらいの年齢かそれよりも年上なら、乗りたいと思ったタイミングを大事にしてみてください。
まだ小さい子であれば、キックバイクで慣れてみたり、あるいは自転車に憧れるような声掛けをしてみたり、色々方法はあります。
お子さんに寄り添って進めていってあげてくださいね。
それでは、今回もお読みくださりありがとうございました。


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