ふくだけいごのコミックエッセイにお越しくださりありがとうございます!!
捨てられた男性保育士第1話はこちらからどうぞ!
第2話です。
いよいよ新人保育士としてスタートをしました。
ただ正直・・・マンガでも述べていますが新人研修のあたりあまり覚えてないんですよね。
まあかなり緊張はしていたと思います。
もし新人研修前の保育士さんがここにたどり着きましたら・・・ちょっとしたアドバイスとして
・挨拶
・身だしなみ
・意欲を見せる
・気合い
この4つに尽きると思います。
新人さんなんて上手い保育は期待されていません。
「当たり前のこと」「できること」を精一杯やればいいのです。
それができていれば自ずと保育士としての力は付いてきます。
昔CMソングでありましたよね。
努力♪根性♪義理人情♪
それが大変であるのはわかりますが、頑張れば何とかなるものでもあります。
こういう当たり前のことができない新人を今まで何人見てきたことか!
あいつとかあいつとか・・・
まあそれはさておき、保育士に限らないと思いますが、最初の数年は辛抱です。
逆に最初で躓くともうその園では無理になるかも・・・。
これが保育の世界の恐ろしいところでもあります。
保育の世界の恐ろしさについては深く描いていきたいと思います。
でもしばらくは「子どもたちとの思い出」的な話になるかなと思います。たぶん・・・。
というわけで今回も最後までご覧くださりありがとうございました!!
第3話はこちら!きびしいきびしい保育の世界です。

捨てられた男性保育士 第3話「スパルタで育てられる若手」
ある男性保育士の物語です。いよいよ正式に保育士としてスタートします。研修中に手応えを感じていましたが、いざ始まると園児たちの洗礼を浴びることに・・・。またブログ内では新人の育成についてや保育士不足の根本的な原因の僕なりの見解を述べています。
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