
秋には木の実や落ち葉を拾うということだけでも、子どもたちには楽しい遊びになりますね。中でもどんぐり集めは好きな子が多く、保育園などから持ち帰ることもあるでしょう。
しかしそのどんぐり、そのまま放置したりおもちゃ作りに使ったりしてしまうと、中から虫が出てきて嫌な思いをしてしまうかも知れません。拾ってきたどんぐりは適切な下処理が大事です。
そこで今回は、どんぐりの下処理の方法として、簡単にできるものを紹介していきます。
どんぐりの下処理 最初にやること
拾ってきたどんぐりの下処理として、最初に選別と水洗いをすることをおすすめします。詳しく見ていきましょう。
最初に選別と水洗い
まず拾ってきたどんぐりの選別と水洗いをします。どんぐりの選別方法として、以下のものは処分するようにします。
- 割れているもの
- やわらかいもの
- ひびや穴があるもの
- 水に沈めて浮いてきてしまうもの
これらは虫に食われてしまっている可能性が高いので、処分するのが良いでしょう。処分するにあたり、子どもが嫌がるかも知れないですが「虫さんが食べてるから虫さんにあげよう」など事実を優しく伝えたり、あるいは虫が出てくるのを覚悟で中を見てみたりすることで納得してくれるのではないかと思います。
水に沈めた際に、水洗いをするのが良いです。
どんぐりの簡単な下処理方法3選
続いて具体的などんぐりの下処理方法です。大きく3つの方法があります。
煮沸する
煮沸することでどんぐりの中の虫を退治する方法です。
水を張ってどんぐりを入れた鍋(汚れてもよいもの)に、火をかけ5~10分煮沸させます。沸騰したお湯にどんぐりを入れてしまうと破裂する可能性があるので、水の状態からどんぐりを入れます。また長時間煮沸させてしまうと殻が割れてしまうこともあります。
煮沸後はしっかりと水分を拭き取り、日の当たらない風通しの良いところで3日~1週間程度乾燥させたらどんぐりの下処理が完了します。
冷凍する
どんぐりの下処理方法として、冷凍する方法もあります。
水気をよくふき取ってから、ジッパーなどの密閉容器に入れます。最低でも3日以上冷凍庫に入れることで、中までしっかり冷凍されます。
冷凍後は新聞紙やキッチンペーパーの上で解凍させ、解凍できたらこちらも日の当たらない風通しの良いところで3日~1週間程度乾燥させると下処理が完了します。
濃いめの塩水につける
濃いめの塩水につけるという方法でも、どんぐりの下処理を行うことができます。「調理用の鍋しかない」「食べ物と一緒に冷凍庫に入れるのは抵抗がある」といった場合に有効です。
どんぐりがしっかりとつかるくらいの水をボウルやバケツに入れます。
水1リットルに対し塩大さじ2杯程度(濃度3%ほど)の塩を入れ、その後どんぐりを入れ沈めます。
一晩塩水につけたら、こちらも水分をよく拭き取り、日の当たらない風通しの良いところで3日~1週間程度乾燥させたら完了です。
以上の3つの方法で、どんぐりの下処理を簡単に行うことができます。
まとめ

今回はどんぐりの下処理方法をご紹介してきました。どんぐりの下処理は「煮沸」「冷凍」「塩水」のいずれかで簡単に行うことができます。是非ともしっかりと下処理を行ったうえで、お子さんと秋の遊びを楽しんでくださいね。
それでは、今回もお読みくださりありがとうございました。

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