アメブロからの再掲です。
第2話4月生まれの悲哀を描いております。
保育士をやっているととても身近に感じる「月齢差」というやつですが、歳を重ねるごとに意味はなくなります。大人になって「4月生まれだからすごい」とか「早生まれだから劣る」とかないわけです。なので月齢差とは乳幼児期にのみ当てはまる言葉だと思います。
逆に言えば子どもの頃には影響の大きな言葉にも感じます。「月齢低いのにすごい」とか「月齢高いのに・・・」など、保育士ならよく耳にします。
僕の場合、4月生まれなのに特段運動ができず、今思えばちょっとやばかったようにも思います。
とはいえ、将来的には意味を持たないことですので、もし今「子どもの月齢を思うと心配・・・」と思うことがある親御さんも、あまり神経質にはなる必要はないと思います。僕の場合も少年野球チームに入ってからは球技だけはそれなりにできるようになりました。
逆に月齢ハンデが終わって成績が下がった!!という僕のような状態になっても、それはある意味当たり前のことと言えるかもしれませんね。まあ当時は結構本人は悩みましたが。
という感じで、月齢にまつわる話を絡めてみました。今後もマンガにちなんだ子育てや保育の話を交えてやっていきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました!!
第3話はこちら!将来の職業についての教育方法に文句を言ってます。

ダメすぎ!!我が人生 第3話「将来についての教育に物申す!!」
自分のダメ人生をマンガで振り返っています。今回は中学時代の将来の仕事についての教育の仕方に文句を言っています(僕自身が中学時代の当時の教育についてですが)。小学生の頃からプロ野球選手になりたかった僕が、中学生になっても同じことを言っていたら・・・?
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